麻婆豆腐

レトルトの素を使わないレシピ。

材料

  • 木綿豆腐 1丁
  • 豚ひき肉 100g
  • 長ネギ 1/2本
  • しょうが 1かけ
  • 調味料
    • 水 100ml
    • しょうゆ 大さじ1
    • 砂糖 大さじ1
    • みそ 小さじ2
    • 酒 小さじ2
    • 創味シャンタン 小さじ1
    • にんにくすりおろし 小さじ1/2
    • 片栗粉 大さじ1
  • 豆板醤 小さじ1
  • 油 炒めよう
  • ごま油 仕上げ用 小さじ2

作り方

  1. 豆腐をキッチンペーパーで包み、600w5分で水切りし、角切りに切って冷ましておく
  2. ネギは斜めの薄切り、しょうがは薄切りにしてから適当な幅で切る。
  3. 調味料の材料をボウルにあわせておく。
  4. フライパンで、豆板醤を香りが立つまで炒めたらひき肉を加えてポロポロになるまで炒める。
  5. ネギ、しょうがを加え、しんなりしたら合わせ調味料を注いでひと煮立ち。
  6. 豆腐を追加し、とろみがつくまで煮込んだらごま油を回しかけて出来上がり。

ポイント

  • 豆腐の水切りをしないと、煮込むうちに水分が出てシャバシャバになるから忘れないこと。
  • 豆板醤を炒める際、ハネるので火傷に注意。周囲の汚れも注意。
  • 5番で、ニラを追加してもよい。
  • 好みで仕上げにネギの小口切りを乗せて。

 

13日

一昨日、夫はちょっと大きな街まで、母の日の贈り物を買いに出かけた。

お目当てのものはジャム。義母はパンをよく食べるそうで、それにジャムを使うから美味しいジャムを、と思ってのことだ。普段はこんなところで買えない。現地に買いに行こうか、と話していたのだが、電車に乗れば30分くらいで行くことが出来る大きな街のデパートで開催されるフェアに出店しているのがわかり、買いに行った。

ついでに、自宅用に、といくつか小瓶のジャムも買ってきてもらった。わたしはいちごミルクジャム。これがとても美味しい。甘くて、甘くて、甘くてほんと美味しい。トーストしたパンにたっぷり塗って、砂糖なしのココアやコーヒーで食べたらいっちょまえのモーニングになりそうなくらい美味しいし味もシャレてるし、マジで美味しい←

 

11日

週末にある母の日用のモノを、夫が大きな街まで買いにいってくれた。義母が好きなジャムにした。催事が行われていて、そこにお目当てのジャムブランドが出店していたのだ。本当は本店のある街へ明日にでも行く??という話をしていたのだけど、電車一本20分少々乗れば行ける大きな街に出れば買えるのがわかって、昼過ぎに出かけた。

それで買ってきてくれたジャムだけど、甘くて美味しい…!いちごミルクジャムが特に、ミルクの香りもするしイチゴのほんのり風味もあるしでめちゃくちゃ美味しい…!!!大瓶で欲しい。本店に行った際は手に入れようと思う。

ジャムと一緒に、パン店でバゲットも買ってきてもらった。こちらは焼き目が強く硬く、もう少し柔らかい焼き上がりの方が好みかもしれない。だけど美味しかったのには間違いないから、今夜はこれと野菜サラダでなんだか贅沢な夕飯になった。美味しかった。ありがたい😋

今日も一日、美味しいご飯だった。

親子丼

今日のお昼は、親子丼が食べたかった。ちょうど冷凍しておいた鶏肉もあるし卵もある。玉ねぎもある。それなら親子丼でしょ〜っと脳内会話が完成して、ちゃちゃっと作る。

いつもならめんつゆやだし醤油を薄めただけだったりする適当な味付けで鶏肉と玉ねぎを煮て卵でとじるだけで、しょっぱかったり甘みも旨味もなかったりしてたから今回はプロのレシピを参考にさせてもらった。

いちばん丁寧な和食レシピサイト、白ごはん.comの『親子丼の作り方』を紹介するレシピページです。

情報源: 親子丼のレシピ/作り方:白ごはん.com

余計なものが一切入らない白ごはん.comさんのレシピは好きだ。昔から食べられてきた、作られてきたもののレシピが詳しく載っていて心強い。

そういうわけで参考にして作ってみた。いい味になった。美味しい。ダシの味も効いており、良い。ただ少ししょっぱく感じたから、次は醤油を少し減らしてみよう。

それから、参考写真のように、照り照りにはできなかったのだけど、それはたぶん手技的なアレで…😅

30日

今日は唐揚げの日だ。

わたしは揚げ物を作るのが苦手だった。揚げ上がりのサインとして、揚げてる音が変わることや菜箸を伝わってくるプツプツ…という感触があるが、それらを駆使しても、厚みのある肉を揚げるのが抵抗があった。それだから、いつも揚げ過ぎかな?ていうくらいまで揚げるもんだから、中がまだ生だった、なんていうことは多分無かったのだけど、揚げ過ぎは硬いしおいしくない。天ぷらなんかはカラリと揚げたと思っても時間が立つとベチョベチョになってしまう。なので、敬遠していた。

だけど一昨年だったか、正月に義実家でお昼をいただく際、唐揚げ担当になってしまった(笑)いつもは餅を焼く係だから、思うようにこんがりと焼かせてもらっていたら、何故かその年は唐揚げあげてと言われ、菜箸を渡された。義母の唐揚げは、大きい(笑)厚みがある。しかもなにやらこだわり?の天ぷら鍋を使っていて、油はほんの少しなべ底にあるだけ。しかもフタをした。フタをする揚げ物など初めてみたけど、あれは揚げ焼きという調理法だ。

わたしは戸惑った。唐揚げなど、結婚してから一回揚げたかどうか、くらいの素人である。まともに揚げたこと無いんです…と言う暇もなく、義母はおせちの準備に取り掛かり始め、代わってもらうわけにもいかず言えなかった(笑)

もう観念した。きっと適当に裏返して、箸から伝わるプツプツ感を頼りに良い揚げ色になるまで置いておけば良いんだと思う。そうしてやり過ごしてなんとか見た目唐揚げっぽくしあがった。

この唐揚げ担当は、昨年もだった。そして今年も唐揚げを任された。あれかしら、美味しかったのかしら?!(笑)まさかね。でもおかげで、唐揚げへのハードルが下がった。

得意といえるほどには至らないが、春頃からは自家製の唐揚げにも何度もチャレンジしている。揚げ物といえばコロッケかフライだったが、唐揚げもいいものだ。簡単なのだ、材料も少なくてすむ。白だしを下味に使ってみたけど、割と美味しく出来ることがわかったから、胸肉が安い時にまた買ってきてぶつ切りにして仕込んでおこうと思う。仕込んでおけばお昼の支度がぐんと楽になる。