こちらは映画「きみに読む物語」で、若い頃のノアとアリーが夜の交差点で踊るシーンで流れました。

友達とダブルデートをした帰り、友達カップルとわかれ、ふたりで夜の街を歩きながら帰ります。その時、夢はなんだったかだのいろいろな話をしながら、ノアの口ずさむこれでチークダンスを踊ります。コレと前後してだったか、やりたい事をやろうよ、みたいな話の時に、交差点真ん中に横になるシーンも好き。お嬢様で道に寝転がるなんてありえないアリーは、辞めてだめよ車が来たらどうするの、とうろたえながら、ノアの隣に横になった。ここからアリーは気持ちを表に出すようになったんだと思うと可愛いシーンだなーなんて思います。

階級だとかが色濃く残る時代の恋は、いつでもこんな感じだったんだろうな。